館山OWSレース、2018年

始まり500メートルで、腰が痛く、ペースを落としました、笑

前日にテコンドー仲間と懇親会があり、一つの話題が、ポーランド戦での日本のボール回しについてでした。意外にも師範が、決勝戦に行く長い道のりのなかで、次に進む為に、あの勝ち方を選んだ、内容はもっと深いのですが、肯定的な意見をおっしゃっていました。

テコンドーで言えば、格上の相手に対して、誰もが納得のいく技やコンビネーションでポイントを取ろうとして、カウンターでやられるのではなく、今の自分が出せる技でポイントを取っていき、トーナメントを一つでも勝ち上がること。そのような経験を積んで、いずれは、理想的な戦いが出来るようになり、優勝を目指せば良い、ということでした。

今日のレース中、上記の事を思い返しました。レベルの差はあっても自分にとっての戦いをしているので、笑

結果、タイムは恥ずかしいけれど、5キロ完泳しました。
20分後の2キロのレースは、スタートして2分で足がつりそうになり、5キロ泳いだから、もう十分かなと思いましたが、最後まで泳ぎました。

20代なら、夏の日の思い出になりますが、
40代の自分は、結果を残せた夏になりました、笑
ちょと成長した、明日は海の日。